🌴PNG’s Bilm news🌺

News①先日のアカデミー賞授賞式で、パプアニューギニアの民芸品’Bilm’をさりげなく、ご紹介した女優さんの写真です。by Pasifika Renaissance

News②2000年9月ASPAPNGソワム村支援活動従事のために、Air Niuginiで渡航した折、機上でいただいたフリー雑誌Paradiseでご紹介のあったBilmの記事コピーです。PNG’s Bilm issue from Pardise

記事の写真を見て、とてもおしゃれなデザインと思いました。昨今のSDG’sを先行していたファッションです。デザイナーはPNG出身のSharon Brisssoniさん。日本でも販売され、PNGの産業に活きればと願います💖

ASPAHot News①~③✿

①Jethさん、ご卒業おめでとうございます💐

Jeth san(左側)

パプアニューギニア出身のJethさんが、先日無事、筑波大学大学院の修士課をご卒業されました㊗4月に一旦帰国されますが、また来日され、引き続き日本で研究継続されます。専門は世界遺産。パプアニューギニアの世界遺産は安泰ですね。Jethさんの今後の活躍に乾杯!5月連休には広島同行していただけるかもしれません。

②🌴EXPO2020Dubai  Mar.27th’マーシャル諸島国DAY’

ASPAのホームページのTOP右下にあるFACEBOOKにシェアしましたが、太平洋諸島の国々が紹介されています。お楽しみください。大阪万博でも観たいですよね💖

https://www.facebook.com/rmidubaiexpo2020/photos/a.140460518405670/162648286186893

🌴3月27日「東日本大震災を忘れない」そして「トンガにありがとう」イベントがありました。

東日本大震災に想いを馳せ、、
●駐日トンガ 王国マンギシ大使によるメッセージビデオ
●タイムマシーンに乗って、皆でトンガへ旅に行きます
●青い鯉のぼりのお話を伺います
●素敵なアーティストのメッセージ&パフォーマンス
●和太鼓・日本画・着物ファッションショー・三味線など日本の文化をちりばめて マジックショーもあるよ♪
●世界中の子供達の笑顔を繋ぎます
●新曲Smile at me 2022のMusic Video 公開!
●MCは素敵なアサノタケフミさん
●最後は、東北のミュージシャン仲間総動員のあの曲です!
盛り沢山♪
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「東日本大震災を忘れない」そして「トンガにありがとうを!」
🍀配信リンク https://youtu.be/-lsmAoxgHMA<無料>

③🌴太平洋諸島センター(PIC)News

マーシャル諸島のガイドブックを改訂しました。より充実した内容を目指し、情報の更新と最新情報の追加を行いました。
下記URL「出版物」ページよりPDF形式でご覧頂けます。
https://pic.or.jp/publication/?type=guide-book

トンガ王国のガイドブックを改訂しました。
内容の更新を行うとともに、最新情報を追加しております。
下記URL「出版物」ページよりPDF形式でご覧頂けます。

☽ASPA旧暦カレンダー2022年度版(上質紙)完売お礼💖

*お陰様で、ASPA旧暦カレンダー2022年度版(上質紙)は完売させていただきました。毎年のご愛顧に感謝申し上げます。

なお、和紙タイプは、在庫ありますので、少しお値段が高くなりますが、ご希望の方は事務局までお問い合わせください🙏

✿和紙タイプお代金

1部 3080円+梱包送付手数料660円=3740円

2022ASPA旧暦和紙タイプ

🌴PNGマナム火山噴火ニュース

*皆様、ご心配お問い合わせありがとうございます。現地在住の野沢氏及び原田氏より、Facebookレポートありましたので、下記転記させていただきます。ご一読ください。とりあえず大丈夫とのことです💖なお、マナム島の島民は飲料水など緊急援助が急がれる状況のようですので、情報入手次第、ASPAもできる💖サポートを検討していきたいと思います🙏

By Mr,Nozawa「昨晩、パプアニューギニア、マダン州、マナム島で大規模な噴火がありました。
日本では速報のニューステロップが流れたそうです。
こちらでは知る術もありませんでしたが、日本からの連絡で知りました。
一番に連絡をくれたのは母でした。
メッセージもたくさん頂きました。
ご心配頂き、ありがとうございました。
私の住むレイの街は、噴火の影響もなく大丈夫でした。
火山噴火の連絡が来て、今度は私が心配したのは、現地に住む友人知人達のことです。
マナム島がある、マダン州ボギア地区は、日本とも所縁のある地でした。
第二次世界大戦の時には、日本軍の転進ルートであり、陣地もあったそうです。
そして、かなりの方がこの地で亡くなっておりました。
最近までも、日本からの戦没者遺骨収集調査団が何度も訪れて、調査収容を行った地でもありました。
ここの知人友人とは、その時に世話をしてくれた方達のことです。
今朝、電話で連絡がとれました。
昨晩の噴火は一段と大きな音だったそうですが、よくあることなんだよとのことでした。
この方も2004年の噴火から本島に避難されてきた方でした。
長過ぎる避難生活では、避難先住民とのトラブルも多く、定住は難しいと思う方も多いらしく、マナム島に戻って生活している人も多いそうです。
現在も島には多くの人が住んでいるそうで、その方の安否はわからないとのことでしたが、いつも火山と一緒に生活しているから大丈夫とのことを言っていました。
心配なところですが、島を離れられない、何か運命的なものを感じずにはいられない言葉でした。
最後に、日本のチームはいつになったら来るのかな❓
と質問がありました。
きちんと答えられなかったのですが。
いつでもみんな待っているからとのことでした。
朝から夕方まで、砂だらけになって一緒に作業した時のことを思い出しました。
大自然の中で暮らす覚悟は十分あってのことだと思いますが、何事もなくいてもらいたいと強く思いました。Mar.9」
By Mr.Harada①「planti toksave kam ln overseas but manam island em longwe tumas na mipela stap gut…tenkyu
問い合わせが殺到してますがマナム火山は遠く離れて居ます。毎日の停電や断水、インターネット対応の方が災害です。Mar.9」
②「おはようございます。月曜日からマダンのカトリックの大学に出張ですが、マナム火山の救援状況も確認したいと思います。日本でも大きく報道されているみたいですし、何か援助救援のアクションを起こしていただければと思います。死傷者は出てはいないみたいですが、すでに戻っていた人たちを中心に畑が被害を受け、飲み水の心配などもあるようです。Mar.10」