✿旧暦と暮らす~花見の逸話✿

花見弁当皆で騒いでは食べられませんが、助六寿司について。

おいなりさんと海苔巻きがセットなった寿司を「助六寿司」というが、その名は、歌舞伎十八番の一つである「助六由緒江戸桜」の通称で主人公の名前でもある「助六」に由来している。「助六」は正徳三年(一七一三年)に二代目市川團十郎によ初演されて以来、代々成田屋(市川團十郎)によって受け継がれてきた人気狂言で助六の恋人である吉原の花魁・揚巻になぞらえこの演目の幕間にいなり寿司(に使う油‘揚げ + 海苔’巻’き)がセットになった弁当を「助六寿司」と名付けて出したのが始まりという。(旧暦で読み解く江戸より抜粋)

尚江戸の吉原の桜、名所として有名で桜の時期には庶民にも開放していた。桜は本ものの木を移植したその場限りの桜。上記の由来をかみしめ助六寿司でも如何ですか! written by TY

助六 performed by Mr.Kurihara
Osaka castle on Mar 26 in 2020 (旧弥生三日)

                               

🎥ワンフェスONLINE関テレ番組で紹介💓

放送日時:3月21日(日)6:30~7:00

内容:関西テレビが取り組むCSR/社会貢献活動の最新情報をお届けする「CSRファイル」のコーナーは、

   平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、個々の生活と密接に関係していることを

   市民に啓発するイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」についてお伝えします。

   28回目となった今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初めてウェブ上で、およそ3週間にわたる

   「オンライン・ウィーク」として開催されました。
   関西テレビではこれまで、会場の提供やアナウンサーの派遣、FNSチャリティキャンペーンの支援国現地報告会の開催

   といった協力をしてきましたが、コロナ禍でのリモート開催となり、これまでとは違う支援が必要となりました。

   その内容についてお伝えいたします。是非御覧ください。

💓駐日フィジー大使よりの礼状

🌴昨年12月17日にフィジーを襲った 熱帯低気圧ヤサは、カテゴリー5に値する暴風雨サイクロンでした 。駐日フィジー大使館から募金活動の案内をいただき、当会から少しですが、2月1日寄付させていただきました。9日早速駐日フィジー大使より温かいお礼状いただきましたので、遅くなりましたが、ここにご報告させていただきます。感謝🌺

訳)お礼:ありがとうございます。

🌺この度の熱帯低気圧サイクロン・ヤサ被害者救済アピール基金へ、貴会から1万円ご寄付いただき、心から感謝申し上げます。ご存じのように、サイクロンヤサはカテゴリー5に値し、2016年のサイクロン・ウィンストン以来、最大のサイクロンでした。 🌺貴会の人道的援助は、 特別でフィジー国と国民は、大変感謝いたしております。いただきましたご寄付は、救済を必要とする被害者の復興支援に活用させていただきます。         🌺サイクロンヤサの大襲来で、多くのフィジー国民が、家を失い、貧窮に陥り、また愛する人を失いました。皆様の善意はフィジー国民に支援をもたらし、また希望を与えてくれました。  🌺ここに厚く御礼申し上げます。🌺Vinaka vakalebu,ありがとうございます。

🌺駐日特命全権大使 Isikele Mataitoga

サイクロンヤサは、フィジーで2番目に大きい島、ヴァヌアレヴ島を襲来!