東日本大震災現地視察レポート

[:love:]7月23日福島県須那川市在住の川田氏(松村理事長知人)を訪問。今泉地域ふるさと互助会会員の方々から現状ヒヤリング。
川田氏は、県議員辞職後は、意欲的に地域コミュ二テイへの社会貢献を継続されており、この度の大震災により、より早期の自立体制確立に一助していきたいと話された。この度の三井物産環境基金 復興助成事業の第1候補地です。[:パンチ:]
 意見交換会
[:love:]7月24日長年当会の旧暦カレンダーを愛用していただいている宮城県気仙沼市の㈱丸心高橋様を訪ねる予定で、現地に入りました。
残念ながら同社の山田社長、部長の阿部様は、復興活動に忙しく、面会できませんでしたが、同行の奥窪会員友人の川那辺氏(気仙沼市薬局経営者)が、被災地案内等のお世話役を快く引き受けてくださり、現状を事細かにヒヤリングできました。現状は経済復興が先行しているのと
瓦礫には腐食した生鮮食品の臭気が問題となるため、炭化作業は困難ではないかとの返答でしたが、炭は消臭作用、土地改良への肥料にもなり可能性はあると考えられるが、地域からの自発的な支援依頼を待つことにした。
川那辺氏より説明を聞く松村理事長
;旧暦愛用の被災者;(丸心高橋&加和喜フーズ)早期の復興を心より祈願いたします。
ファイト![:グー:]東日本[:りんご:]

東西学生交流会

[:新幹線:]去る8月18日夕刻、日本太平洋諸島学生会議の芳賀氏来所に伴い、ASPA事務局にて高校生国際交流ボランテイア団体WITHの代表3名と創立者の國重氏が集い、東西学生情報交換会を開催いたしました。
数多くある国内の国際交流団体でも、太平洋諸島を対象国とする団体は少ない現況から、今後は、東西お互いに情報交換しながら、学生ならではユニークな活動展開をすることを確認されました。今後のネットワーク拡大が楽しみです。(写真:大阪名物「たこ焼きホームパーテイー」で歓迎[:オッケー:])