東北関東大震災被災者支援にあたり~

[:汗:]被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます[:しょぼん:]
救援隊の皆様、ご苦労様です[:love:]
ささやかな支援活動ですが、
当会発行の「ASPA2011年度版旧暦カレンダー[:月:]」
ご希望の方がおられましたら、
遠慮なく事務局にご連絡ください[:女性:]
ご送付させていただきます[:オッケー:]

NGO職員研修に参加してきました~~

*2月28日~3月2日までの3日間、外務省国際協力局民間援助連携室主催の「NGO職員受け入れ研修プログラム」に参加してきました。
 今回は東京からプラン・ジャパン、オックスファム・ジャパン、難民を助ける会、結核予防会の5団体、地方からえひめグローバルネットワーク、環境NGOイカオ・アコ、そして大阪から関西NGO協議会とASPAの私と、計9名が参加しました。
 プログラム内容は、豊富で、外務省国際協力局の組織や事業内容を各担当事務官から詳しく聞くことができました。
 現在外務省は、「見える化外務省」を目指していること、またNGO連携体制を重要視し、更なる国際協力事業を展開していくとのことです。
 当会は大阪に拠点を置いているため、政府とは比較的消極的なおつきあいに留まっていましたが、遅ればせながら、今後はこれまでの実績を土台に、政府の国際協力事業・重点課題地域である太平洋島嶼国での事業申請を積極的に取り組んでいきたいと思います。
 よりパワーアップした支援活動目指します~~
*研修中、日本国憲法前文を再読するヒントをいただきました。感謝[:女性:]
 
[:太陽:]前文抜粋
~日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正を信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国に責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」