高校生国際ボラんティア団体”WITH”メンバー大活躍!

毎日太平洋諸国にいるような気候ですね[:太陽:][:汗:]
マーシャル諸島共和国公使のアルフレッド氏曰く、
「今年の夏は、本国のマーシャルよりも日本は本当に暑いです!!!」と。
先週日曜日WITHのメンバーが、国際青少年デーにちなんで開催された
「私たちが未来に残せるものは何か」WFWP国際協力シンポジウム実行委員会主催
でASPAとの協働事業パプアニューギニア支援活動をアピールしてくれました[:女性:]
シンポジウムではWITH初代代表の國重侑輝君がパネリストの一人として、
「国際協力とは、途上国へGIVEすることが活動主旨と思っていたが、
 現地での交流体験によって、必ずしもGIVEだけではなく、そこには
 TAKEしている自分達がいることを認識した。
 そして当時なげやりだった高校生活が一変。受身的な自分から、自ら行動する
 エネルギーが湧いてきた。」と
これからの社会貢献に向けての視点も含め、大熱弁してくれました。[:ぎょ:]
第8次パプアニューギニア支援活動に隊員として大活躍してくれた國重君[:にひひ:]
ASPA活動の最終目的「異文化を尊重し合い、お互いの人間成長」の意義を
学んでくれていました[:チョキ:]
これからも次世代育成に一助していきます~エールよろしく[:ワイン:]

駐日マーシャル大使来広歓迎!

*去る8月6日駐日マーシャル諸島共和国大使:JB・カブア氏が広島原爆慰霊式参列のため、来広されました。
  大使曰く、「式典では、本年各報道陣がフォーカスした駐日アメリカ大使の前席だったとか・・・・
  残念ながら、新聞掲載写真には頭髪のみ写っていた。」と苦笑い[:にかっ:]
  
  翌7日プライベートな一日とのことで、早速松村理事長が中国山地の美しい山間カントリー風景をご招待。
 
  で、広島在住のASPA会員にお世話いただき、「キッチンたまがわ」でランチにシシカレー[:コーヒー:]
  ダム見物等の町観光後、津浪にある「楽居庵」にお連れし、夕食[:お酒:]  
  天然の鮎や猪肉、手作りハンバーグ&コロッケ、珍味の太刀魚稚魚干と手料理でおもてなしさせていただました。
  
  大使は「山がないマーシャル。日本の田舎風景は、他国と趣がまた違って、本当に美しい!」を連発[:チョキ:]
  プライベートな一日をのんびりした歓談と共に過ごしていいただけました[:四葉:][:love:]
  急なことで、皆様に連絡できなくて、ごめんなさい[:汗:]
  次回は東京で大使をお招きし、懇親会を開催させていただきます。[:チューリップ:]
  
  写真:カブア大使(右から3人目)