*去る21日ASPA第3回定期総会が開催され、昨年度の事業及び決算報告、また本年度の事業計画と予算案が可決されました。会員の皆様には後日またHP掲載或は封書にて、ご報告させていただきます。以下は当日のPhotoレポートです。
*昨日、無事棟上げ完了されました。おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。次回は内装工事ですね。頑張りましょう 😆
*海外青年協力隊の東京本部より、下記ご案内ありましたので、ご一読いただき、ご興味のある方は、ご参加くださいませ。
「本事業は、協力隊まつり実行委員会の主催、独立行政法人 国際協力機構(JICA)地球ひろば共催、一般社団法人 協力隊を育てる会および弊会の後援で、今月23日(土)、24日(日)の二日間に渡ってJICA地球ひろば(JICA市ヶ谷ビル)で開催されますところ、少しでも多くの方々にお知らせし、足を運んでいただきたいと存じます。「青年海外協力隊」のみならず、「国際協力」、「開発」などをテーマに、幅広い方々に楽しんでいただける内容になっています。詳細は、弊会ウェブサイト内の下記URLをご参照ください。」
URL http://www.joca.or.jp/event/matsuri2016.html
*被災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。また被災された皆様、心よりお見舞い申し上げますと共に、どうかお力を落とさずに、一歩前進、サポートコールをお伝えください。
小さなASPAとしては、大きな援助できませんが、被災された方々及びそのご関係者の方々で、ASPA旧暦カレンダーを入手ご希望の方は、お気軽にいつでもご一報ください。サポートさせていただきます。
Facebookを通して、先日サイクロン被災で復興大変なフィジー諸島他太平洋出身の方々から、九州での被災された方々にお見舞いメッセージ届いています。「地震天災は忘れた頃にやってくる」といわれる日本に住む私達。日々被災時の対応能力アップに心がけたいものです。
*日時:2016年5月21日(土)午後3時半~7時半(受付3時~)
*場所:まんぷく市場 宗右衛門町店 TEL:06-6213-3988 中央区宗右衛門町1-15(地下鉄堺筋線日本橋駅徒歩5分)
*プログラム:3時半~4時半 定期総会 5時~懇親会
*ゲスト:太平洋諸島出身の方々
*懇親会会費:御一人 五千円
*なお、会員の方々には、後日お葉書にてご出欠をお聞きいたしますので、ご返信よろしくお願いいたします。 😆
*太平洋諸島(PIC)センターから、下記ご案内です。ダイビングファンの方は、ぜひお立ち寄りください。
PICセンターは、4月1日(金)〜3日(日)まで池袋サンシャインシティで開催されるマリンダイビングフェア2016に出展いたします。http://www.marinedivingfair.com/?doing_
今年も、日頃から太平洋諸島の観光プロモーションにおいて連携させていただいている下記団体の皆様と一緒に、マリンアクティビティを中心とした太平洋諸島の観光の魅力を皆様にアピールしたいと思っております。
ブースは、コンベンションセンター文化会館3F展示ホールC海と島の旅ゾーンC-03です。
・サモア大使館・フィジー大使館・トーホートラベル株式会社
・NPO法人バヌアツ親善協会・株式会社グローブ
・有限会社PNGジャパン
初日1日(金)の16時50分からはJATA主催のディスティネーションセミナーにおいて各国の最新観光情報もお伝えいたします。
皆様にもぜひ会場にお越しいただければ幸いです。ご来場を心よりお待ちしています。http://www.pic.or.jp/
「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」開催のご案内
先般、諸事情により延期となりました駐日フィジー共和国大使館主催「大規模サイクロン災害復興支援アピール」(後援:笹川平和財団)につきまして、4月12日(火)午後6時より、笹川平和財団ビルで開催されることが決定いたしましたので、あらためてご案内申し上げます。
本年2月20日~21日、南半球史上最強のサイクロン・ウィンストンが、最大風速84.9m/秒、カテゴリー5の勢力を保ちながらフィジーを直撃し、各地に甚大な被害をもたらしました。フィジー政府は減災をめざし、住民に対する事前の情報伝達・避難の呼びかけなどを行いましたが、死者44名、推定人口90万人の約40%にあたる35万人が被災し、特に離島部および沿岸部では、豪雨、強風、そして津波のような高潮により多くの村落が壊滅的被害を受けました。
フィジー政府は、国連機関、日本、豪州、ニュージーランド、米国、フランス、イタリア、スウェーデン、インド、中国、韓国、サモア、ナウル、ソロモン、マーシャル、国際赤十字・赤新月社などの国際社会と共に緊急支援に取り組んでおりますが、依然として食料、水、仮設住居、医薬品等、5億ドル規模の支援が必要であり、また今後、資金のみならず物資や技術などの中長期的支援が必要な状況にあります。
この「大規模サイクロン災害復興支援アピール」では、マタイトンガ特命全権大使および駐日フィジー共和国大使館職員が災害の実態、現状、必要な支援に関する説明を行います。またプログラム終了後には、皆様に大使をはじめ大使館職員と自由に会話していただく場を設ける予定です。
フィジーは1970年の独立以来、日本の親しい友人であり、東日本大震災以降、駐日フィジー共和国大使館は毎月のように被災地を訪問し、フィジー政府は被災地の学生を無償でフィジーに招くなど日本に対する支援を続けてきました。
本プログラムの趣旨をご理解いただき、皆様のご参加とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【日時】2016年4月12日(火)18:00~19:30 (17:30受付開始)
【会場】笹川平和財団ビル 11階 国際会議場
東京都港区虎ノ門1‐15‐16
【主催】駐日フィジー共和国大使館
後援:笹川平和財団
【プログラム】
17:30~受付開始
18:00~18:10 開会挨拶
18:10~19:00 「現状報告および復興支援アピール」
19:00~19:30 質疑応答
使用言語】英語(日本語同時通訳)【その他備考】参加費無料【お申し込み】4月11日(月) 12:00までにお申込みください。https://www.spf.org/spinf/spinf_j/news/article_20945.htmlお申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー、講演会等へご案内する際に使用させていただきます。